1947-09-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第6号 その割當した範圍において晝間工業にお使いになり、夜は又最も必要な電燈にお使いになるようにして頂いて、そうして無理な電熱を使つたり、又は使うべからざる所に使はないようにして頂ればよいのでありますから、このために私の方で最も今力を注いでおりますのは配電線隣組制度、隣組という言葉は戰爭中の臭いがしてまずいからもつとよい名前を附けようと考えておるのでありますが、ヒーター隣組制度と名附けまして、一本の配電線から 五島祐